青葉区に住めると思って作った曲 [音楽制作]
暑いですねー。
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こういうときには、やっぱり会社休んで、家にこもって音楽制作に限ります!(超少数派意見でしょうね....)
とりあえず使うツールに関しては、よく使う基本操作を「無意識」で操作できるくらいになる(車の運転みたいに)っていうのが、クリエイティブ脳の働きを邪魔しないで(パソコンで)音楽制作を行うコツだってこと書いてきました。
こうすることで、楽曲を完璧に頭の中でつくらないままパソコンに向かっても、スムースにその補助を行ってくれるようになります。その為には、当初は、ツールの使い方に比重を置いた使い方、例えば、楽譜を持っている曲を打ち込んでみたり、プロの曲をコピーしてみたり、また、その一部を流用してモチーフ化してみたりするやり方が有効です。
そうやって道具の使い方になれたら、次はオリジナル曲ですね。
良い曲を作ろうと思うなら別ですが、とりあえず何か......くらいなら、誰でも作れます。
それでシリアスにお金稼ぐ事を考えてないのであれば、楽しめればいいんですよ。
作曲のとっかかりとしては、ざっくり分けると
- メロディーから作る
- コード進行から作る
- リズムから作る
ってことになります(当たり前っぽいですが)。
いずれの場合でも、とりあえずモチーフのレベルでも良いので、取りあえず一度、打ち込む(または録音)しちゃうことです。不思議なもので、それに刺激されて色々とアイディア出て来たりします(ここは普段、音楽を聴いてる量に左右されます)。その時に、使う道具になれていると、その後の作業が大変スムースに運ぶわけです=パソコン使うメリット。
じゃあ、その最初のモチーフ(アイディア)はどこから?っていう話ですが、何かイメージを思い浮かべて作るっていうのもお勧めです。
この曲は、やっぱり2年前のものなんですが、当時、家を探していて、田園都市線の横浜市青葉区というところに、いい感じのところを見つけて、あとは不動産屋さんとの手続き.....というところまで行った際、なんか「ああ、あの憧れの青葉区に住めるんだー」なんて思いながら、そこでの生活を思い浮かべながら作ったんです。「田園都市ライフだー!」みたいな(笑)
そう思って聴くと、凄く幸せな状況浮かんで来る気が.....
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でも、結局は予算が合わなくて住まなかったんです.......残念!
そう聞くと、物悲しい曲に聴こえるから不思議です。
予知能力が働いて、こういう方向の曲を作らせたんでしょうか?
恐るべし人間の潜在能力ですね。
昔なので、ギターとドラム(サンプルループ)以外は、全部、X-Pand!だけで打ち込んでいます。
マスタリングだけ、最近、やり直しました。